Tengshing Kazama

北海道東川町生まれ、2008年武蔵野美術大学大学院油絵コース修了。2009年には曹洞宗大本山永平寺にて安居、禅宗の僧侶となる。2011年武蔵野美術大学パリ賞により「Cité Internationale des Arts」に滞在。2015年「Tokyo Midtown Award 2015」にて優秀賞、2019年「第22回 岡本太郎現代芸術賞」にて岡本敏子賞を受賞。現代における「宗教と芸術」の相互作用を求めながら国内外で活動を続けている。