Kanae Kougo

2016年東京工科大学デザイン学部卒業。在学中に「日本ブックデザイン賞2016 学生の部 セルパブリッシング 銀賞」を受賞。紙の透ける漢字の部首と旁（つくり）を分解した“ことは”を制作するほか、オリジナルのフォントをはじめ、CDジャケットのアートワーク、さらには幾何学模様のデザインなどを“十二角”の作品を制作し、2017年にに個展「十二角展」、2018年に「SICF19」出展および「紙わざ大賞28」にて特別賞受賞、2019年にグループ展「Dimension展」にて作品を発表。