Collaboration 005
作品概要
- 制作年
- 2023年
- 素材
- フィルム、イラストレーションボード、コンテ、額
film, board, conte, frame - サイズ
- 242mm(W)×303mm(H)
これやんの作品コメント
これやん専属フォトグラファーのほりたよしかさん。カメラのフィルムが経年によって変色するという性質から着想し、時間の経過による色の変化を楽しむという、新しいコンセプトを持ったアート作品です。Collaborationシリーズは現代アーティストと共同で制作した作品で、こちらは山下健一郎さんとの共作です。写真のアーティストはマイルス・デイヴィスのバンド・メンバーでもあったNYのジャズマン、ロン・カーター。ジャズクラブの楽屋で撮影したショットです。
以下に山下さんの制作コメントをご紹介します。
僕が勝手に感じているジャズのシリアスさと、あまりにもかっこいいポートレイトに少し悪戯をと…… もちろん偉大なベーシストへの敬意も込めています!
後ろに描いた4人(4匹?)にはちゃんとモデルがいます。
それがわかるとロン・カーターの表情がなんだが少し困ってるような、微妙にニヤけているような、そんな表情に見える気がします。
栄光の歴史って大変だよな、凄まじく色々あったよなと、さらに敬意が深まります。
以下に山下さんの制作コメントをご紹介します。
僕が勝手に感じているジャズのシリアスさと、あまりにもかっこいいポートレイトに少し悪戯をと…… もちろん偉大なベーシストへの敬意も込めています!
後ろに描いた4人(4匹?)にはちゃんとモデルがいます。
それがわかるとロン・カーターの表情がなんだが少し困ってるような、微妙にニヤけているような、そんな表情に見える気がします。
栄光の歴史って大変だよな、凄まじく色々あったよなと、さらに敬意が深まります。