Hiromi Nishizaka

神奈川県生まれ、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。2009年に初の個展「自然に宿る」を開催して以降は、OPAギャラリーやギャラリー和田を始めさまざまなギャラリーで毎年個展を催している。自身の作品に加えて本の挿絵や表紙、広告ポスターなどの仕事も多く、2020年6月には挿絵を手掛けた書籍『ラビントットと空の魚 第五話 父さんと、母さんと、ぼく』が発売された。2017年月刊美術・美術新人賞「デビュー2017」にて準グランプリ、2015年日本ブックデザイン賞2015にてAPM賞を受賞。