ごえん(縁)
[Goen]fate/relation/ties/bond
作品概要
- 素材
- 紙、アクリル
- サイズ
- 194mm(幅)×268mm(高さ)
- 特記事項
- 購入申込みが重複した場合、抽選となります。
予めご了承ください。
作者のいんすぴ
「ごえん」と言う言葉はポジティブで漠然とした意味しかわかっていなかったので、調べて自分なりに解釈したところ、"目に見えない力によって引き寄せられるまたとない巡り合い"ということで、やっぱりすごくいい言葉だと思いました。目にみえないことを言葉に盛り込むのはすごく日本的で。
絵にする時に「またとない目に見えない力」と「巡り合い」をまず別々に考えました。
私の家の前には森があっていろいろな鳥が季節ごとに来るのですが、どうして毎年来るのかなと思い、そこから中島みゆきさんの歌で渡鳥のことを歌っている曲を思い出しました。そこに見えない力がはたらいているように感じて、季節を感じるときにやってくる鳥をモチーフにしました。そして、巡り合いにはいろいろな関係がありますが、夫婦や親子といった相手のいる関係や場所や環境といったこともあります。つがいの鳥が、その枝まで含めて同じ柄だったことで表現しました。この瞬間がまた見えない力によります。この柄がみんな食べ物で世界が繋がっているという表現は私の作品の作風です。
写真だけでは伝わらないことがありますから、絵画を物体としてその存在感を実体として見てほしいです。
絵にする時に「またとない目に見えない力」と「巡り合い」をまず別々に考えました。
私の家の前には森があっていろいろな鳥が季節ごとに来るのですが、どうして毎年来るのかなと思い、そこから中島みゆきさんの歌で渡鳥のことを歌っている曲を思い出しました。そこに見えない力がはたらいているように感じて、季節を感じるときにやってくる鳥をモチーフにしました。そして、巡り合いにはいろいろな関係がありますが、夫婦や親子といった相手のいる関係や場所や環境といったこともあります。つがいの鳥が、その枝まで含めて同じ柄だったことで表現しました。この瞬間がまた見えない力によります。この柄がみんな食べ物で世界が繋がっているという表現は私の作品の作風です。
写真だけでは伝わらないことがありますから、絵画を物体としてその存在感を実体として見てほしいです。