日本のことば × 現代アート
Heartwarming Phrases of Japan x Modern Art
INSPI Vol.2-2特設販売サイト
What’s
3月6日(土)〜5月5日(水・祝)
パークホテル東京にて作品展示中!

いただきます
[Itadakimasu] A saying done when one eats.
The closest would be "I shall eat."
Usually said before eating. It is said to thank the food, since it is a form of taking a life. Also to thank the person that prepared the food.

足立篤史Atsushi Adachi

作品概要

素材
新聞(1941-44年発行 日本)、紙
サイズ
430mm(幅)×138mm(高さ)×54mm(奥行き)
特記事項
購入申込みが重複した場合、抽選となります。
予めご了承ください。
販売価格¥605,000(税込み)

作者のいんすぴ

「いただきます」と聞いたとき、これかぁ~と思いました。僕の作風は古い新聞で兵器をつくっているので、お題がかけ離れていたからです。
「いただきます」は言葉そのものより、ご飯を食べるといったイメージが強くて「おいしい」や「楽しい」に派生していきました。
海軍に、給糧艦 間宮というごはんを運び、食料を調達したり実際に中でごはんやお菓子を作ったりしている船があります。それはとても人気があって、実際に銀座あたりのお菓子屋さんの職人やレストランや料亭のコックさんが乗ってて、羊羹やアイスクリームを作っていたそうです。 それをモチーフにしてこの船があった時代の新聞で、さらに食べ物、食料の記事だけで作りました。
大量にある新聞の中で娯楽として一番だったはずの食品の話題は、実はそんなに多くなく、少しの記事を切りとって作りました。
食料の記事だからポジティブかと思いきや、その内容も野草のことだったりで、当時の苦しみを逆にリアルに感じます。コロナ禍で家の中で窮屈に暮らしているのでその不自由さが似ている気がしました。この船を近くでみて、記事の文や言葉を感じてみてもらえたらうれしいです。
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